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所ジョージ

もう新年も早9日もすぎました。

震災以降、すっかりこのブログも更新しておりませんでした。

私自身の仕事が配置転換でかなり忙しくなったこと
私生活もかなりバタバタしたことなどで
全然手つかずでした。

我が家の宇宙人は受験になり
さらに意思疎通が難解になってきています。


今日、カウンセラーの勉強仲間から聞いて
すごいじんと来た言葉。

所ジョージさんは家族思いで有名ですが
彼が言った言葉。

「子ども血がつながっているから、どんなことやっても親子だけど
 奥さんは結局は他人。だからこそ、誰よりも気を使わなきゃいけないし
 大切にしないといけない。
 だから、俺は何よりも奥さんが大切。」

こんなこと言われたら奥さん冥利につきるだろーなー。

カウンセリングの勉強のテーマの中にも
中年期以降の夫婦問題というのがよく出てきます。

長年つれそった夫婦が、夫の退職や転職、子どものひとり立ちなどで
お互いの距離感が変わったときにどうするのか。

「他人だからこそ、気を使わなければいけない」

これって、夫婦になってもとても大切でこういう視点がなくならなければ
中年期の危機もかなりの確率で免れる気がします。

ちなみにこの話をしてくれた友人は
結婚25年目ですが、今もラブラブです。

いいなあ。






# by ideanomoriH | 2012-01-09 23:01 | 生活
想定外とレベル7
  
 何かにつけてメディアで聴く「想定外」という言葉。
 便利だよね。
 一言で片付くものね。
 なんでも「想定外」で手の施しようがなかった
 といってしまえば、それまで。
 責任逃れの方便になる。

 もともと、自然災害などというものは全て想定外の出来事である。
 もしかすると、人類が誕生したのだって、
 自然界からすれば想定外だったかもしれない。

 でも、ここでよく考えなければならないのは
  自然災害は「想定外」でも
  原発はあくまで人災であり、「想定外」ではない、ということ。
  柏崎だって震度6まで耐えられるように設計されていたはずなのに
  いざ新潟の震度6以下の地震がきて、事故が起きた。

  この活断層の上に立国している日本において原発を作ること自体が
  すでに災害がおこること「想定内」のことなのだ。

  そして、もともと東電が賠償に応じるわけもなく、
  今、レベル7に引き上げたことによって、さらに賠償責任からも
  逃れようとしている。

  ものごとは目先の利益にとらわれていれば、かならず滅びる。
  経済のみ追及すればかならず経済は破たんする。

  社会はあらゆるものの調和からな成り立っているのであり、
  なにかを突出して優先すれば、かならずどこかにひずみが生まれる。

  便利な世の中の良さを享受してきた私たちは
  足るを知るということをきちんと考えるときにきているのではないか。

  

ロシア、レベル7に疑問視 
 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110414/k10015300461000.html


   



  






# by ideanomoriH | 2011-04-14 13:10 | 社会
悲しみのミルク
  ずっと興味あったペルー映画。
  自粛を考えつつ、  
  DVDになるかわからないので映画館へ行くことに。
  
  チラシの美しさに惹かれて、娘も行きたいとのことで
  久々に一緒に観に行くことに。


  内戦が一応の収束を見せた現代ペルーの農村。
  その地方では恐怖が母乳を通して子どもに伝わる「恐乳病」という
  病気があると信じられている。
  主人公ファウスタは、母が内戦時にひどい暴行を受けた恐怖を
  子守歌代わりに聞かされ成長する。
  そのため、美しく成人してもひとりで外出することもままならず
  男性に対する警戒心もはげしい。

  そんな母も亡くなり、埋葬の費用を捻出するために
  とあるピアニストに家政婦として雇われることに。
  
  ファウスタには即興で歌を作る才能があり、
  その哀愁を帯びた曲に魅せられたピアニストは
  真珠一粒と引き換えに歌を一回歌うという取り決めをする・・・。


  
  この恐怖を生まれた時から刷り込まれてきたファウスタが
  外界と触れ、さまざまな人たちと出会い、
  傷つき、愛をそそがれることによって、
  初めて閉じられていた心がゆっくりと開いていくさまが
  美しい映像によって綴られている。
  最後のシーンがファウスタにとっての癒しと再生のメッセージとなっていて
  私はとても好きだった。

  
  ファウスタの成長を通して、内戦への監督の想いや
  女性としての想いが見えてくる、秀逸な作品。

  映像美にこだわる娘も満足だった様子。
  南米の人って色使いが独特でとても美しい。


  
  

  

  
  
  
  


 
  
# by ideanomoriH | 2011-04-10 22:00 | 楽しみ
意外な救援物資
 会社の子の友人が被災地におり、
 物資が不足しているとのことで、色々送っていた。
 まだ3歳と乳児のいるご家庭。
 さぞや子供用品が大変だろう。

 と、送ってほしいもののリストの中に
 「エアクッション(いわゆるプチプチ)」
 とあり、その子が聞いたところによると、
 なんでも、その3歳の子が最近プチプチをつぶすのに
 ものすごくハマっていて、一度思う存分プチプチしてみたいとのこと。

 うちの部署は、業務関係上、プチプチの巨大ロールがたくさんあるので
 会社の子はさっそく2メートルほど送ってあげることに。

 数日後、プチプチの届いたその友人から、
 子どもたちがたいそう喜んでいるとの報告があったとのこと。
 なんでも
 「うわー!すごーい!大きいーー!
  こんな大きいプチプチ初めて~!!」
 と大感激だったとのこと。

 現在は家の中でピクニックごっこのシートとして利用されているらしい。


 会社では普段目立たないプチプチ。
 こんなに喜んでいただけて、さぞやプチプチもうれしかろう。


 でも、後でよく考えてみたら、プチプチって
 くるまって布団替わりにもなるし、
 やわらかいから避難所のシートにもなるし
 屋外では雨もしのげるし、
 遊び道具にもなるし
 ストレス発散にもなるし、

 けっこう利用価値大カモ。

 我が家の避難グッズにもさっそく加えておこうっと。




 


 
# by ideanomoriH | 2011-04-06 13:02
目に見えないもの 見えるもの

  人が他の動物と決定的に違うのは創造する能力と感情、
  そして理性があることだがそれらは全て目に見えない。
  ヒトは、それら目に見えないものを使って、目に見えるものを生み出す。

  通常、人は目に見えるものを理解することの方が多いので
  生み出されたものに価値をつける。

  でも、人は感情の動物である。
  例えば、自分と親しい間柄の人間から贈り物をされればうれしいが、
  同じものを見ず知らずの人間から送られれば不気味に思う。

  目に見える行為やものの背後には、
  必ず目に見えない何かが関係している。

  
  そして、そういった目に見えない能力を使って
  人間は目に見えない恐怖を生み出した。

  放射能は目に見えず、気配もなく、
  するりするりと人間の内部へと侵入してくる。

  ある学者がこの間言っていたが
  「人間はあまりに機械に接しすぎたために、
  その感覚でしか思考できなくなってしまった。」

  目に見えないものを大切にしてきた時代から、
  すぐにわかる目に見えるもののみに重きを置くような時代になり、
  それが結果として目に見えない恐怖を生み出している。


  形あるものは必ず壊れる。
  人間が作り出したものはいつかは壊れていくものである。

  そういった当たり前のことを当たり前に受け止められるような人間になりたいものだ。


# by ideanomoriH | 2011-04-05 13:08
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私と娘とリグガメの凸凹な日々
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